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長良川鉄道の歴史と将来

国鉄越美南線時代

岐阜県と福井県を結ぶ鉄道として大正12年、美濃太田から美濃(現在の美濃市)まで開業したのを皮切りに年々路線を延ばし、昭和9年に北濃まで開通した。その後、福井からのびてきた越美北線と結ぶべく
工事調査が行われたが、着工することはなく、昭和61年、第3セクター化された。

越美南線写真館2

越美南線写真館1

当時の様子を写真で紹介します

長良川鉄道の誕生と現在

昭和61年12月11日誕生した長良川鉄道はレールバス
を導入し、駅や列車の本数を増やすなど経営努力の結果
一時は乗客数は10%以上伸びたがその後、少子化、
モータリゼーションのさらなる進行で減少が続いている。

長鉄の車両

本田さんの風景写真

将来に向けて

厳しい経営状況の中で湯けむりクーポンやサイクルトレインの
実験など、利用者の獲得に努力が積み重なれている。
 しかし、今後劇的に経営状況が改善する特効薬はありません。
 沿線住民の共有財産としてやはり必要だという意識をもって
もらうこうとが必要です。
 そのためにはアイデアが必要です。
 当サイトは皆さんからアイデアを募集するために開設しました。
詳しくは、長良川鉄道SUPPORTERSのページをごらんください。
 
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